事例紹介

当社労士法人が今までに手がけた事例をご紹介いたします。

従業員を採用することになり、男性ですので社会保険加入だけで採用後の労働トラブルなどが不安になりました。何か会社にきちんとした決まりがあればよいと思い、ネットで探してみました。ひな型はたくさんあるのですがどう違うのかとか量が多すぎて整理できませんでした。

そこで社会保険労務士で就業規則を安く作ってくれるところはないか探していました。知り合いの税理士からの紹介で就業規則がセットで１１万円（税抜）ということでしたのそのくらいなと思いお願いしました。

きちんとヒアリングをしてくれましたし、ヒアリングの過程では規則の意味とかの説明もしてもらいました。内容を全部理解したわけではありませんが、必要な内容は盛り込んでありますので何かあればこれを基準していけばよいということがわかりました。また会社の状況でかわりますので少しづつ変更することも必要になるようです。今回は就業規則だけでしたが、もう少し従業員が増えたときは給与計算をお願いしようかと考えています。

私も妻もパソコンが苦手です。LINEをするのがやっとでメールはほとんどしていません。以前の社労士事務所ではメールのみの対応でしたので資料は届けることが多かったです。

FAXも受け付けてくれたのですが、近くだったので面倒ですし持っていってしまいました。給与の担当者が退職したので近くで他の社労士事務所を探していました。知り合いの方からの紹介でお願いすることになりました。

IT系の会社に勤めていたとのことでパソコンが詳しく、LINEにも対応してくれましたし、タイムカードのデータの取り込みなどの設定もしてもらいました。給与計算だけでなく社会保険手続きも一緒に頼んでいます。最近は無料のクラウドを設定してもらい、専用のファイルに資料を移動するだけで受け渡しができるようになり便利になりました。